「VRが動く推奨パソコンはあるけど、
VRのアプリを開発するための推奨パソコンってないのかな?
どんなスペックのパソコンを買えばいいのか全然わかんないや。」
今日はそんな悩みを持つあなたにぴったりの
VR開発向けパソコン 「SOLUTION∞」をご紹介します。
「パソコンのスペックとか、パーツなんて調べている暇なんかないよ!
こっちはさっさと仕事を進めなきゃいけないんだよ!
今のパソコンじゃ動かなくて困ってるんだけど、
何を買えばいいかわかんないんだよ!」
というあなたにはまさにオススメのハイスペックVR開発用PCです。
VRを使用するのに必要なスペックは?
まずはVRを動作させるのに必要なスペックを見ていきましょう。
各社このように公開しています。
製品名 | 推奨CPU | 推奨グラフィック |
GALAX VISION | Corei3以上 | Geforce GTX 790以上 |
Vive | Corei5-4590以上 FX-8350以上 |
GeForce GTX 970以上 Radeon R9 290以上 |
Oculus Rift | Corei5-4590以上 | GeForce GTX 970以上 Radeon R9 290以上 |
FOVE | ディスプレイポート付グラフィックカードを内臓し、 高度なグラフィックゲームを2560 x 144oの解像度で 100FPS以上で出力可能なPC |
CPUはCorei5-4590以上を条件としているところが多いです。
これは第4世代のインテルのCPUです。
今流通しているものは第6世代なので、
CPUはそれほど高価なものでなくても
VRの動作自体はするようです。
それよりもグラフィックカードのスペックが求められますね。
Geforce GTX970は発売されていた当時は約4.5〜5万円。
今でも3.5〜4万ほどで売られている高性能で人気のグラボです。
動作させるだけでこれほどのスペックが求められるので
それを作るとなるともっと高性能なパソコンが必要になります。
CPUももっとたくさんの処理を出来るものでないといけませんし、
グラボもより高い処理ができるものが求められます。
推奨スペックには出てきませんが、
ストレージもSSDでないとデータの高速な読み書きができないので
HDDだと遅延が怒りまくって使い物にならないでしょう。
これらのことは簡単に予想がつきますが、
どれぐらいのスペックを積んだパソコンなら
VRアプリの開発ということができるんでしょうか?
そこが難しい問題ですよね。
それを解決するためにパソコン工房が作ったのが
VR開発パソコンのSOLUTION∞です。
Corei7、512GBSSD、16GBメモリ、高性能グラボ・・・Vive推奨を取得
SOLUTION∞のスペックは超モンスタースペックです。
これだけふんだんにハイスペックにしないと動かないんだろうな。
グラボがNIVDIAのGeforce、AMDのRadeon R9 Nano。
この2種類で金額が分かれています。
CPUはCorei-7 6700Kです。
グラボにはGTX1070かAMDのRadeon R9 Nanoを使用しています。
GTX 1070はカスタマイズでGTX 1080に変更することもできます。
データの読み書きに手間取って時間が取られると
作業効率が悪いので、HDDではなくSSDを搭載しています。
しかもViveの推奨も認定されているので
これを選んでおけば間違いないですね!
価格は2016年8月22日時点で、
Radeon R9 Nano 4GB HBM1を積んでいる方が246,980〜
となっています。
スペックや詳細についていますぐ確認するにはこちらをクリック!
VRコンテンツ制作の(株)AMDIAで利用されているSOLUTION∞
AMIDAはVRのコンテンツを作っている会社です。
VR開発向けPCを会社に導入する前は、
パソコンのスペックが足りなくて、
仕事が止まってしまうことも多かったようです。
そこでVR開発パソコンのSOLUTION∞を導入したところ、
CPU、グラボ、SSD、これらすべてのバランスが良く、
動画と画像の同時処理などVRの開発が快適に進み、
業務が円滑に動いているようです。
また、開発するためのスペックが必要なのはもちろんの事、
それを再生してテストするためにも、VRがしっかり動くことも大切なのです。
これについても、Vive推奨を取得しているだけあって、
問題なく動いて、アプリの開発からテストまで一連の流れを1台でこなせています。
あなたもVRのコンテンツに注力している会社が導入しているのと
全く同じパソコンを導入すれば、
間違いなくVRの開発に取りかかれますよね?
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