世の中にはドヤラーできるパソコンが2つあります。

1つはMacbook。
けーしんも使っていて、よくスタバやミスドでドヤっています。
とても薄くて軽くて、めちゃめちゃかっこいいです。
もちろんMacなので、余計なソフトが入っていなくてとっても使いやすいです。

もう1つはHPのSpectre13
Windowsのノートパソコンはダサいという常識を書き換えたパソコンです。
しかも、Macでも絶対存在しないブラウンカラーです。これを持っている人はそうそういないでしょう。
実はスタバがMacで溢れかえっている中、このSpectre13を机に置いた方が少数派なのでドヤラーできます。
この世界2大ドヤラーPCのSpectreとMacbookですが、どちらを買おうか迷ってきませんか?
「一度憧れのMacを使ってみたいけど、でも、うーん・・・・・Spectreもかっこいいし、スペックは圧倒的なんだよね。」
今日はそんな悩みをお持ちのあなたのために、HP Spectre13とMacbookを比較してみました。

目次
まずはスペックから比較!
HP Spectre13 | Macbook | |
OS | Windows 10 Home | MacOS |
CPU | Core i5 6200U/ Core i7 6500U |
Core M3 1.1GHz/ Core M5 1.3GHz |
ストレージ(SSD) | 256GB/512GB | 256GB/512GB |
メモリ | 8GB(DDR3L) | 8GB(DDR3L) |
ディスプレイサイズ | 13.3インチ(IPS) | 12インチ(IPS) |
サイズ | 325×229×104 | 281×197×(35〜131) |
解像度 | 1920 x 1080 | 2304 x 1440 |
重量 | 1.11kg | 0.92kg |
バッテリー持続時間 | 約9時間 | 約10時間 |
ポート | USB3.1×3
(うちThanderbolt3対応2つ) |
USB3.1を1つだけ |
価格(税抜) | 139,800/159,800 | 148,800/184,800 |
パソコンとしてのスペックは圧倒的にSpectre13の方が高いですが、軽さやバッテリー持ちなどはMacbookの方が上をいっています。
それでは詳しく見ていきましょう。
CPUは圧倒的にSpectre13が圧勝!いろんなことをするならこっち!
HPのSpectreがCorei5/i7を積んでいるのに対し、MacbookはCore m3/m5です。
CPUの処理性能はCorem3>m5>i3>i5>i7ですもう、Spectre13が積んでいるCPUが圧勝です。
僕自身Macbookを持っていますが、やはりスペックが足りないなと思うことは多いです。
WordやExcelで資料を作ったりするときはもちろんですが、Chromeのブラウザでブログの記事を書いているときにもちょっと処理が遅いなと感じることも多いです。
Macの処理が遅くて、自分がタイピングした文章を確認するのに時間がかかることもしばしばあります。
普段からネットを見ることぐらいしかしない、ワード・エクセルはちょっと動きが遅くてもいい、とりあえず動いてくれれば良いというのならMacbookでもいいです。
ワード、エクセルのファイルを仕事でバリバリ使っていたり、画像・動画編集をちょこっとするならSpectre13の方がストレスなく使えるでしょう。
しかもSpectre13はCore i7で159800。MacはCorei3よりも貧弱なCore m5で184800。どう考えてもSpectre13の方がおとくです。

コンパクトさ・軽さはMacbookの勝ち!機動性を求めるならMacbook
Spectre13は13インチ、Macbookは12インチと、画面の大きさがの違いも、もちろん関係していますが、Macbookの方が200gほど軽いです。
もちろんSpectre13が重いというわけではありませんよ。13インチでこのスペックだったら圧倒的に軽いです。
新型Macbookができるまでは、薄い・軽いと言われていたMacbookAirの13インチが1.35kgあります。それよりも軽く作っているSpectre13も13インチにしてはものすごく軽いです。
それでも、やはりMacbookの方が軽くて小さいです。なるべく軽いものを・・・・・という場合にはMacbookですね。
ただ、どんなに軽くても、自分がこなしたい仕事を処理できるスペックじゃないと意味がありませんよね?
なので、まずはスペックを優先して、その次に重さはどうかな?ということを考えてみるといいですね。

USBポートは1つだけのMacbookより3つあるSpectre13の方が使いやすい

(上がMacbook、下がSpectre13)
最近はクラウドが主流になったとはいえ、やっぱりUSBポートもたくさんあった方がいいですよね?
しかもMacbookもSpectre13もどちらともUSB Type-Cを搭載しています。
これはUSBフラッシュメモリだけでなく、充電・給電やHDMIの代わりに音声・映像もすべてこれ1本で転送してしまう超画期的なデータ転送規格です。
Macbookはポートが1つしかないので、取引先の相手方のフラッシュメモリを差しつつ、プロジェクタに接続ということはできません。
また充電もUSB Type-Cケーブルで行います。
充電しながらフラッシュメモリを使うことができません。
しかしSpectre13であれば、ポートが3つあります。
充電しながら、プロジェクタに繋ぎながら、フラッシュメモリを挿すこともできます。
常にクラウドでしか使わないのであればMacbookでもいいかもしれません。
しかし、プロジェクタやフラッシュメモリなどいろいろ使う予定があるならばSpectre13の方が使いやすいですよ。

OSはどちらが使いやすい?
僕はここ2年ほどずっとMacをメインに使っているのでWindowsを使うとイライラします(笑)
逆に今までWindowsユーザーだった人が、Macを使うとなると最初は戸惑うでしょう。
僕個人的にはMacの方が慣れているので使いやすいのですが、OSは正直慣れかなと思います。
Windowsユーザーの友達にMacを勧めると、「なんでMacなの?Windowsならなにも考えなくても使えるじゃん」と言われました(笑)
やっぱりここは慣れですね。OSはMacとWindowsどちらがいいとかではなく、慣れている方で良いと思います。

どちらも薄型だけど、キーボードに違いが・・・・
Spectre13もMacbookもどちらとも「とても薄くて持ち運びをしやすい」という特徴があります。
最近のパソコンは本体を薄くするために、1つ1つのキーをかなり薄くしています。
Macbookを見たことがある方はわかると思いますが、めちゃめちゃ薄いですよね?
ここでMacbookとSpectre13を並べて比較してみました。

手前がSpectre13、奥がMacbookです。Macbook側から撮るのを忘れていました^^;
それでも、Macbookはキーが1つ1つとても薄いのに対し、Spectreの方がキーが1つ1つ浮き上がっている高さがあります。
今となっては慣れましたが、Macbookを初めて使った時はこの薄いキーがなかなか慣れずタイピングをしている気になれなくて気持ち悪かったです。
Spectre13はそれよりもキーストロークが深くやはり1つ1つのキーを押した時に、押している感じがしっかり伝わってくるのでしっくりきますね。
ついでに暗闇でのキーボドの光り方の比較です。これは完全に好みですね。あなたのお好きなデザインはどちらでしょうか?



Mac派ならMacbook!そうでなければSpectre13がおすすめ!
今回はこのような感じで色々比較をしてきました。Spectre13はこんなにデザインもかっこいいし、絶対スタバに行っても埋もれずドヤラーできるのになんでけーしんはMacbookを使っているのでしょうか?
それはやはり、MacOSに慣れてしまっているのでWindowsを買おうとなかなか思えないからです。
しかし、拡張性や使い勝手を考えてみたり、キー1つ1つの打ちやすさを取ってもやはりSpectreの方がおすすめしやすいです。
しかもスペックはSpectreがCorei5、Corei7から選べます。これだけのスペックを持ち運べるというのは大きいですよね?
僕が今使っているMacbookはCore m3なので、やはりスペックが弱いです。
ブログを書いているだけで、ちょっと遅いと感じるほどなので、ビジネスユースで使うにはなかなか厳しいかなと思います。
その点Corei5/Corei7を積んでいるSpectre13は安心して仕事を任せられます。
しかも価格は圧倒的にSpectre13の方がMacbookより安いんです。
Corei7のSpectreが159,800円、Core m5のMacbookが184,000円ですよ!
あなたはどちらが欲しいですか?
「Macじゃないと困る!」
職場でも「Macに変えてくれ」と毎日文句を言ってる僕のような毒リンゴ患者でなければSpecre13をおすすめします。

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