HPから新しくコスパ抜群の一体型デスクトップPCが発売となりました。
緩やかな曲線を描くスノーホワイトのユニボディを採用したボディが特徴的です。
今までHPのオールインワンといえば、
まるでiMacと見違えるようなまっすぐ輝く
シルバーのスタイリッシュデザインが印象的でしたが、
今回は柔らかな感じの一体型を出してきました。
どちらかというと、NECや富士通のような
日本のメーカーが出しそうな一体型のデザインですね。
[ad#adsense1]スペックは2種類!PentiumモデルとCore i3モデル
スペックが異なるモデルが2種類あります。
主な違いはCPUが異なるという点ですね。
Pentium J3710、HDD500GBのHP22-b010jp
HP22-b010jpはCPUがPentiumです。
ワード・エクセル・パワポがこなせないことはありませんが、
データ量が多いとちょっときつくなりそうです。
ネットショッピングをしたり、
調べ物をするのにしか使わない
という場合には良さそうです。
価格は56800(税抜)〜です。
Core i3、HDD1TBのHP22-b030jp
HP22-b030jpはCPUがCorei3になるので、
Pentiumよりも重たい動作でもサクサクと動くようになります。
とは言っても、ビデオカメラで撮った動画の編集などは
スペックからして辛いと思います。
動画を見ながら、ワードの書類を作るとかそれぐらいなら可能ですね。
一般的に重たいと言われる難しいソフトを使った処理をしないなら大丈夫です。
奥行き18.7cmでコンパクト、インターフェイスも使いやすい
一体型パソコンは、自らの躯体の重さを支えるために、
どうしても奥行きを取ってしまいがちになるのですが、
このモデルでは18.7cmとかなりコンパクトにできています。
ちなみに、18.7cmはiphone6Plusの長さに3cm足しただけですので、
かなりコンパクトにできていることがわかります。
[ad#adsense2]USBやHDMIなどインターフェイスが豊富で使いやすい!
背面のインターフェイスについても、
- USB2.0×2
- USB3.0×2
- 有線LAN
- HDMI出力端子
- マイク入力/ヘッドフォン出力
- DVDドライブ
とかなり使いやすくできています。
必要なものはほぼそろっていると言って
大丈夫ではないでしょうか。
さらに詳しい仕様についてはこちらをクリックして確認してください
フルHD、IPSパネルで画面も見やすい
液晶の解像度はフルハイビジョンでとても綺麗です。
最近はさらにきめ細やかな4Kと言うのも出てきていますが、
なかなか4Kで再生するソースがないので、
まだまだフルハイビジョンの解像度があれば綺麗ということができます。
また、パネルはIPSといって、
斜めから見ても見えやすい方式のものを使っています。
IPSパネルなら、ちょっと腰が痛くなって寝そべりながら動画を見ても、
問題なくバッチリ画面の内容が見えます。
いままでHPのオールインワンは
それなりに高級路線のものしかありませんでしたが、
今回価格も5万円代〜と購入しやすく、
しかもHPなので、
初めから入っている余計なソフトも少なくて良さそうですね。
[ad#adsense3] [ad#hp-sale]
コメントを残す